2011年

2011年に地球小屋へ参加された皆さんから

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お名前 ➡ 親しみを込めて呼び合った、地球小屋ご参加当時の”キャンプネーム”です。
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● 地球小屋キッズへ
私は現在19才、大学一年生です。夢を叶えるべく大学へ進学しましたがコロナの影響で、将来就きたい職業を見直さなければならないかもしれない状況にあります。でも東日本大震災を乗り越え地球小屋にも参加し、ここまでこれたのでコロナも乗り越えて夢を叶えたいです。一緒に頑張りましょう!

● 地球小屋へ
私の母の実家は農家で、小さい頃から田植えと稲刈りの手伝いをしています。野菜も身近なものでしたが、今回いただいた野菜は初めてみるものもあり、箱を開けたとき嬉しかったです!それは人参です。たくさんの種類があるのですね!そして初めてかぼちゃをカレーに入れました!人参はカレーに入れてもしっかり味がして本当においしかったです!
カレーは私がつくりました。お米には雑穀も入れて炊きました。ナスはオリーブオイルで焼いて最後にトッピングしました。写真を添付します。
野菜、お米作りの大変さを少しだけ知っているので、いただいた野菜は丁寧に大切に作られたのだなと感じることができました。

●地球小屋で一番印象に残っていること
種を入れた土のだんごを作ったこと

●地球小屋で体験したことや学んだことで、今でもやってみていること

友達を作る時にその時を思い出して積極的に話しかけること

●現在興味があること、将来学んでみたいこと

トマト作り

●その他

(保護者様より) 参加した時にいただいたTシャツや帽子、まだとってあります。はじめて親元を離れて一人で行動したのが、このプロジェクトの参加でした。本人にとっては色々な意味で今でも忘れられない体験だったようです。

クボタ地球小屋に参加した当時キッズの母です。
先程大変立派な、お米・お野菜・果物・きのこ・カレールーなどブランドのような食材たちがずっしり届きました!昨日、子供がずっと行けていなかった大学の一人暮らしの先へ旅立ち、クボタからのプレゼントと入れ違いとなってしまいました。すぐ実物の写真を送って感動を電話で共有しました。本当は、当時を思い出して話をしながら一緒に当時のカレー再現ができればよかったのですが…子供に聞きながら私が作って何とかして子どもに届けたいと思います。一緒に「おいしいね」が言いたいです。

●地球小屋で一番印象に残っていること
ピザ作り

●地球小屋で体験したことや学んだことで、今でもやってみていること

お米のとぎかた

●現在興味があること、将来学んでみたいこと

痩せることについて

●その他

肉なし野菜のみの食事だったのに、どれも美味しかった。
田植えの体験、食事作りがとても心に残っているそうです。貴重な体験ありがとうございました。

● 地球小屋キッズへ
コロナで色んな制限があるけど、人との繋がりは変わらないと思う。今は我慢の時期、みんなで頑張ろう。

● 地球小屋へ
こんにちは。沢山の食材を送って頂き、ありがとうございました。優しい味のカレー、大学芋、かぼちゃ煮、リンゴ、みんな美味しかったです。大学の授業はオンラインばかりで、殆どキャンパスに通えない状況ですが、頂いたお米を食べて頑張ろうと思います。本当にありがとうございました。

●地球小屋で一番印象に残っていること
自然の中で友達と一緒に過ごした事

● 地球小屋キッズへ
私が地球小屋へ参加したのは小学生の時であり、大分昔のことですが、また皆さんとお会いすることができたら嬉しいです。お互いに今を乗り越えていきましょう!

● 地球小屋へ
こんなにたくさんの食材のプレゼントをいただくことができ、大変嬉しいです。
一日でも早く地球小屋が開催できますよう応援しています!

●地球小屋で一番印象に残っていること
震災後であったため、長野県の大自然の中で思う存分遊び、友達と楽しい思い出をつくることができたことが大変印象に残っています。

●現在興味があること、将来学んでみたいこと

今現在、私は大学で『企画』について勉強をしています。
これまで培った企画力を駆使し、子どもたちに学校では学ぶことのできない体験型学習の場を提供することができたらと考えていました。
子どもたちの知的好奇心を刺激する体験の場を実現するために、地球小屋プロジェクトの活動を参考にしながら今後も頑張っていきます。

● 地球小屋キッズへ
東日本大震災の記憶を風化させないようにすることが私達に課せられた義務です。また、次に何か似た災害が起こったときに迅速に対応し、混乱している人達を助けることも、今後二度と原発事故が日本で起きないようにエネルギーについて熟考し、原子力をしっかりと見張ることも、私達、3.11の経験者に課せられた義務です。互いに助け合い、地球小屋の生徒であった私達が培った知識を日本と世界の健全化のために大いに活用していきましょう。

● 地球小屋へ
9年ぶりに「クボタ」の名前を聞いた。そのキャンプに自分が参加していた記憶がよみがえり、とても懐かしく思った。震災直後のまだ精神的に不安定なときの自分には、良い処方箋であって、東北の自然の中で同年代の子達と過ごした数日間、ビルの上に皆で間近で見たねぶたの山車、小雨が降るなか体で感じた静謐な白神山地の神聖さなどが未だに脳裏に焼きついている。楽しい思い出でなければ、9年前のキャンプなぞとうに忘れている。忘れていないということは、本当に心から楽しんでいたのだろう。
クボタから送られてきた野菜の品々。嬉しい玉手箱であった。特にさつま芋がホクホクとして切断面から染み出る蜜も甘く、秋の味を賞味した。
今現在、自分は大学生になろうとしている時季で、人の健康・町の健康・地球の健康、これらに何かしらの形で携わりたいと考えている。これはクボタのキャンプが少なからず影響しているのだろう。地球から学び、地球を学ぶ、地球―テラ―小屋の教訓は自分の思想の一部として堅固に在り続けている。

●地球小屋で一番印象に残っていること
テントでの宿泊体験やねぶた祭りを間近で見ることができたこと。

●地球小屋で体験したことや学んだことで、今でもやってみていること

協力することの大切さを学び、今もそうしたことを心がけている。

●現在興味があること、将来学んでみたいこと

生命科学。生命に関心があるので、農学か医学を学びたいと思っている。一昨年から昨年にかけて一年近くドイツに留学したが、その際にそうした思いが益々強まったと思う。

●その他

自分が大震災・原発事故で受けた衝撃をやわらげる助けになったと思う。このような機会を与えて下さったことにとても感謝している。